ミュージカル・レッスン優

一流のプロに教える一流のプロが、
        一流のプロが大切にする「基礎」から、
                ミュージカルを総合的に教えます!


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ミュージカルレッスン
  1. NGポジションをとる
  2. ピアノで声を出す
  3. 泣く(笑う)
まずは、この3つを同時にできるようにしましょう。
難しいですが、一流のプロもこの基本を繰り返します。

そうすれば、ピッチがとれるようになりやすい。

詳細は、最後までお読みください。

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ミュージカルの三要素

ミュージカルの三要素


ボディが鳴る声

芝居にも歌にも必要なボディが鳴る声。
腹から声を出すってどういう意味でしょう?
声は口からしか出ません。では、お腹から声を出すって、どうやれば良いのでしょう?
運動部員が出すお腹から出す声が、本当に舞台で使えるのでしょうか?

息は肺の収縮により、喉を通って口から出ます。息が声に変わる時、何が起こっているのでしょう?喉では、声帯が震え、エネルギーが生まれます。ラ♪の音で1秒間に440回、高いラ♪の音では、880回も震えます。それを声帯の周りの筋肉仮声帯がコントロールします。震える回数を増やしても、ビブラートが出るわけではありません。大きい声が出るわけでもありません。声が高くなるだけです。そして、声帯でエネルギーを持った声の元は、声帯の位置や喉頭・舌・口の形によりいろいろな声になります。

大きな声を出すには、空気をたくさん出すことが必要です。空気をたくさん出すためには、大きな肺の収縮が必要です。大きな声を出すために肺の収縮をどのようにすれば良いのでしょうか?
肺自体は収縮できません。周りの筋肉の動きで声の大きさをコントロールできます。周りの筋肉は、腹筋です。では、運動選手のように腹筋を鍛えれば良いのでしょうか?
確かに、運動選手のように腹筋を鍛えれば、全体が鍛えられ、声に必要な筋肉も鍛えられます。しかし、非効率です。直接、声に必要な筋肉だけを鍛えるには、どうすれば良いのでしょうか?

毎日の発声です。正しい発声です。また、呼吸法も効果が上がります。鼻から吸って口から出す。大きく吸って息を出しつくす。これだけでも、呼吸が深くなり、肺の周りの筋肉が強化され声が大きくなります。それが、いわゆる腹式呼吸です。腹から声が出るというのは、肺をお腹の筋肉が引っ張ったり開放したりすることから、お腹の筋肉を使って声を出すということからそう言われるのでしょう。お腹の筋肉以外にもやり方はありますが、まずは、腹式呼吸を身につけて下さい。そして、正しい発声で、ボディが鳴る声を身につけて下さい。


プレ公演
2008年9月21日(日)「沢木順さんのセミナー&ミニコンサート」赤坂区民センター(赤坂見附) ホール


優秀ビジネスプラン賞



今後の開催予定。
2017年愛媛県松山市または松山市近辺で開催予定

ミュージカル・レッスン優
お申し込み・お問合せ先は、 きもと こうせい まで
お問合わせ:きもと  k-kimoto@cameo.plala.or.jp 090-4331-6009(10〜22)
090-4331-6009(10:00〜22:00 出ない場合は、留守電にお願いします!)
〒108-0023 港区芝浦3-7-8エスパース田町805


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